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症状と効果について

パニック障害で寝ても疲れが取れない

症状パニック障害で寝ても疲れが取れない

効果施術後のねじれ・歪みの改善に伴い、重い背中が軽くなりました。

備考パニック障害そのものが改善するわけではありませんが、精神的な疲れや、疲れが取れないなどの症状は比較的改善しやすいものです。その多くが自律神経系の異常によって歪められた姿勢にあるため、姿勢を正常に近づけることは大きな意味を持ちます。施術前では左右の手の位置が大きくズレ、肩のねじれも確認できます。施術前の猫背姿勢では、後ろから見た場合に首の見える面積が狭いのですが、改善すると首の見える面積が広くなります。

効果には個人差があります。
Age: 30代
Work: ドライバー
Onset: 10年前から

Comment

お仕事でドライバーをされており、精神的に追いつめられることが多いそうです。精神的なストレスは自律神経系に大きく影響を与えるため、自律神経系で働く交感神経・副交感神経の作用で筋の緊張と弛緩が正常ではなくなります。そのため、精神的にストレスを受けると姿勢そのものに異常が現れて、目でも異常を確認することができます。鬱患者の多くが強い猫背であるのがその証拠といえます。
猫背は内臓系の機能を著しく低下させるものですので、猫背の強い患者さまの場合、睡眠を多めに取られたとしても内臓系機能が働かず、疲れが取れないなどの症状がうまれやすくなります。