
腰痛を予防するにはまず、今ある腰痛を治してしまう必要があります。予防とは、腰痛にならないようにするための対策であり、腰痛になっているものを改善させるものではありません。
”腰痛の予防”と聞いて、「腰痛体操」や「健康体操」を思い浮かべた方も多いかと思いますが、それら、腰痛体操、健康体操が逆に腰痛を引き起こすケースもあります。
腰痛の予防とは、腰に負担をかけさせないことであって、腰痛体操で負担を強めては意味のないことです。
ジムなどへ通われて、腰痛が緩和するケースがあります。これは、体を動かしたことによって一時的に筋肉がポンプの働きをし、血流やリンパの流れを良くしたためだと考えられます。しかし、これは予防したわけではなく、動かすことでごまかしていると考えます。
では、実際どのようにして予防していくかを考えます。まずあなたの体に腰痛がないことを確認した上で、次のことを守ってみてください。かなりの予防につながるはずです。
1:デスクワークでは、椅子の奥までお尻を入れてみる
2:デスクワークでは、定期的に席を立ち、伸びをしてみる
3:片側の肘だけをついて作業、食事をしない。
4:足を組まない。(組みたくなったら席を立つ)
5:ソファにもたれる時間を減らす
6:ベッドは硬めにする。
7:規則正しい生活をする
8:睡眠時間をしっかりとる。(取りすぎは逆効果)
9:腰痛体操などはしない。
10:骨盤ダイエットなどの体操は控える
これらを守るだけで、腰痛の発症はかなり抑えられると考えます。