
よく、「ベッドはどんなのがいいですか?」「枕はどんなのがいいですか?」と聞かれることがありますが、昔ながらのものの方が、現代の異常的に開発されたものよりも、数段良いといえます。
ベッドに関して言えば、寝がえりの邪魔にならない程度の硬さのもので、体が沈んだり、ふわふわしないもの。
枕に関して言えば、高過ぎず、バスタオルを折り曲げた程度のもの。
布団に関しては、重すぎないものであればよいと考えます。
これらの根拠としては、人は寝がえりを打つことによって、一日の体のねじれを取ろうとします。よって寝がえりの邪魔になるようなものはすべて、体を不健康にすると考えるのです。
前途したように高額な寝具を買う必要はなく、綿の敷布団であったり、バスタオルを折り曲げただけの枕であったりすればよいと考えるので、寝具にこだわる必要はないかと考えます。また、”自分の形に合った枕”など、オーダーものも流行っていますが、たとえば、肩こりがある時にオーダーされた枕は、異常のある形で作られるため、はっきり言って、あなたの体にあっていません。また、オーダーものの多くは山谷山のある、凹型枕ですが、これも、首の圧迫を生むため、体に良いものではありません。
枕選びに迷うようでしたら、バスタオルで充分です。
また、低反発素材のものは、布団も、枕もどちらも体に良いものとはいえません。